今回の株式「コンプガチャ」ショック。
そもそもコンプガチャとは、GREEやモバゲーなど
ソーシャルゲーム内でのアイテム収集の仕組みで、
ゲーム内で「ガチャガチャ」「ガチャポン」をして
アイテムを集める仕組みです。
ゲームをしていないと普通なじみがないかもしれません。
が、一瞬で2千億円の時価総額が消滅した事をみても
影響は小さくありません。
以前のITバブルのショックでも、やはりある程度の基礎知識がないと
チンプンカンプンになってしまいそうでしたが、今回はもっとややこしいかも
知れません。
とはいえ、大抵のGREE&モバゲーのゲームは最初無料で遊べるのが
特徴ですので、ちょっと遊んでみて損はないかもしれません。
どのように課金がされるのか、購入したくなるのかを
見ておくのは今回の「コンプガチャ」ショックが良くわかると思います。
たいてい”コンプ”=コンプリートすると、さらにレア・強力な
アイテムが手に入る等で、コンプリートさせる事を
強く促しています。
実際のカプセルトイ販売機でもそうですが、
飲料やタバコなどの自販機とは違い「欲しいものが手に入るとは限らない」
点がポイントです。そして、ここが無料ゲームの有料部分になっていて
たくさんコンプガチャをすることで、レアなアイテムが
手に入る「確率が高まります」。
ゲーム内では希少性の高い=手に入り難いアイテムが
ゲーム上で非常に強い力を発揮して、対戦相手に勝ったり
ゲームを有利に進める事ができるようになっています。
そして、実際のカプセルトイとは違い本来はゲームデータでしか
ありません。
今回の「コンプガチャ」ショックの問題は、近年急成長をとげた
GREEやモバゲーが大きな収入源としていた部分で
ゲームをしない人間には分からない部分にメスが入ったという事で
同社の今後の利益や成長に対して、株式市場からついに疑問符がついた、
という事でしょう。





